ゴッホ アライブと薔薇の植え替え
今週は寒くなりそうそうなので、
気になっていた薔薇鉢の土の植え替えを行っておきました。
薬をまいて置いたので、コガネムシの幼虫の被害に遇うことはなかった模様。
薔薇をもう一つだけ増やしたくて
買ってしまいました。
ミニバラ3本、ラマリエ、ロアルドダールと
全部で5本に増えてしまいました。
世話しないとです(笑)
昨日はゴッホアライブに行ってきました。
せっかく行くので、少しはYouTubeや
wikipediaなどで予習してから😅と思って
見にいきました。
ゴッホは19世紀後半、"ポスト印象派"と呼ばれる
オランダの画家です。ひまわり🌻やゴッホの自画像などが有名。
ゴッホが活躍するその前の"印象派"と呼ばれる
メンバーにはクロード モネ、エドガー ドガ
エドゥアール マネなどがいますが、ゴッホは
これらの画家たちに影響を受けて、
明るい色調の絵を描いているそうです。
モネの「睡蓮」ドガの「踊り子」などは
有名で美しいし、可愛らしいですよね。
同じく印象派のルノワールの
「ムーラン ド ラ ギャレットの舞踏会」も
有名だと思います。
Wikipediaより
そういえば、最近わかったのですが、
これら画家や作品の名称って薔薇の名前にも
なっているのですね。
薔薇の花々の名前を印象派の絵画からとっていると思うと
雰囲気も漂ってくるような感じがして
色々調べて見てみると面白いものですね。
クロードモネ
(はなはなショップホームページより)
ムーラン ド ラギャレット
(河本薔薇園ホームページより)
どこかの薔薇園で咲いていたら見てみたいなぁ。
話がそれてしまいました。
ゴッホアライブです
写真撮影が可能になっていて、映えスポットがたくさんあり
若い人たちも大勢来ていました。
大型のスクリーンに次々と名画が映し出され、
細かな筆の跡までも見る事ができます。
音楽も流れたり風景に動きもついていたりと
とても美しくて迫力ががありました。
1時間程の鑑賞でしたが、とても良かったです。
一緒に見た娘は、お土産にパズルを買ったようです。
読んでくださりありがとうございます。
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