帯祝い


ゴールデンウィークは特に遠出もせず
色々な用事を済ませたり、植物の入れ替えや
薔薇の世話を楽しんでおりました。







GW前半には娘の帯祝いがあり、家族でお参りと
食事会をする事ができました。


少子化の中、参拝される方はそれほどいないだろうと思っておりましたが、
お日柄がよかったせいかお宮参りの家族も含め、皆さんきちっとした服装で、
たくさんの人が来ていたのでびっくりでした。




その地方にもよると思いますが、

今から33年前の私の時でもこちら地方では
鮑を食べると目の綺麗な子が生まれるとの言い伝えをお姑さんから教えてもらい(実家も愛知ですが聞かなかった)食べさせてもらいました。




昔からの慣わしですので、木曽路でつがいの鮑のバター焼き、肝などを用意してもらい、
皆で分け合って頂きました。
とても柔らかくて美味しかったです。







お参りなど通して若い2人がこうやって
少しずつ親になっていく姿は、色んな感情が
芽生えていっているのだろうなと思ったりして
とても不思議な気持ちで見ておりました。


お婿さんのお母さんとも久しぶりにお会いできて
たくさんお話しができたので良かったです。




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話しは変わって、
数ヶ月前にこちら地方の生協の広告をみていたら
広報モニターの募集があって、申し込んだら当たりました。
内容は毎月の冊子を読んで、レポートを出すというものだそう。
一年間のうち6回くらい出せば図書券が少しもらえるだけなのですが
自分の感想記事などが、もし載ったら良いなと思って応募しました。

今からちょっと楽しみな私です。