「嵐を旅する展覧会」続き②
この他にも随所に展示物はあり、
昭和のイメージの嵐、夏休みの嵐パネルなど
楽しいものに溢れています。
また5×20の歌詞が雨で表現されている壁もありました。
もはやテーマパークができるんじゃないかとさえ思ってしまいます(笑)
次は
ひとりひとりの思いの詰まった部屋のコーナーへ続いていきます。
大→櫻→相→ニ→松の部屋の順でした。
大野くんの部屋には実際に使ったと見られる筆や
使いかけのパレットが展示されていました。
大野くんの手が、型取ってあったり
とても大きいサイズの自画像が飾られています。
右眼には赤いラインが部分的に塗られてあって
左眼は描かれていませんでした。
表情は寂しそうでもあり、強気なようでもあり。
大野くんの陰と陽な物を感じました。
その部屋はもう、大野くんの個展freestyleの一画の部屋のようでした。
翔くんの部屋は、翔くんのリビングであり
宝物がたくさん詰まった部屋でした。
ラグビーWカップのナビゲーターをした時の
選手たちからもらったサイン入りユニフォーム、
世界中を旅して集めたスノードーム、
嵐ジェットのJALの模型飛行機、他にもたくさん棚に飾られていました。
何より、印象的だったのは、壁にラップの推敲をする直筆の文字が現れる所で、文字の上にラインを引いては直し、また書いては直していく様子が、写っては消えて、また写っては消えて...
と言う繰り返しが、苦慮しながら努力している様子を垣間見れる所でした。
相葉さんの部屋は、ドラマなどのそれぞれの思い出のtシャツ、嵐ジェットのJAL模型飛行機、
大野くんが番組で相葉さんのために製作したジーンズなどが飾られています。
白い壁に緑色で描いたバイクの絵も印象的でした。番組で乗っていた自分のバイクを持ってくることが叶わず、自ら壁に描いたそうです。
所々に字も書かれてあり、相葉さんて絵も字も上手だなぁって思いました。
小さい頃の写真も飾られてあります。相葉さんの隣にいる綺麗な方、相葉さんのお母さんなんでしょうか?
そんな事を考えならニノの部屋へ移ります。
黄色と白の正方形のパズル模様のような壁紙。
ゲームを連想させるのですが
展示されているのは
「母と暮せば」「検察側の罪人」で獲得した賞状やトロフィーのようなものが何個も飾られていました。
俳優としての実力を見る事ができます。
ニノ自身のメッセージの中に、「みんなにもトロフィーを触って欲しい」いう事が書かれており、スタッフ立会いのもと
四角柱がねじれているようなトロフィーを持たせてもらえました。高さ20センチくらいのものですがとても重いんです。
何万人のファンがさわったのでしょうか。
始めの頃よりだいぶ色が落ちたんですよとスタッフさんが言っていました。
松潤の部屋に行きます。
松潤は本当に努力家なんだという事がわかります。
コンサートのセットリストを作り上げていく様子の細かな大量の手書きのメモ、レポート用紙などが展示されており、相当な努力を感じ取れました。
総指揮としてステージを作り上げる松潤の細かなコツコツと努力した軌跡が、部屋中に収められており、
一生懸命、裏方を務め続ける姿に、ただただ圧倒されます。
間隔をあけて、座りながら見る20年間のライブ映像の部屋や
iPadを持って画面の嵐さんを間近に見るという部屋を通りすぎたら、
壁紙の前で記念撮影。
そしてグッズ売り場となりました。
今回買ったもの
欲しいものがたくさんあったけど、
我慢我慢です。
約1時間半の展覧会、本当に楽しい時間でした。
展覧会の内容も最新の技術を兼ね備えてた物もあったり、嵐さんたちの心が詰まったものを感じさせてもらえました。
展示の内容だけじゃなく、イベント会社の方々かと思いますが、受け付けの対応も、各所に待機されているスタッフさんの対応もとても良く、気持ち良く過ごす事ができました。
ありがとうございました。
愛知県国際展示場
2020年12月9日(水)
集合11:15/入場11:30
これからも嵐を応援していきます!
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