スウェーデン絵画展に行ってきました。


展示の1番始め、
ニルス ブロメールの絵

私はこの絵を間近で見て「赤毛のアン」を思い出している。
タイトルは「草原の妖精たち」
解説によると、この作品は北欧の自然と神話が美しく融合したロマン主義絵画の一つだそうです。
写真の画質が悪いのですけど、お顔がとてもはっきりとしていて
光を纏っている草花や木々の妖精なのだそう。

ちなみに「赤毛のアン」の作者モンゴメリの祖先はスコットランド系のケルト族で、小説の中には北欧の伝説に由来する妖精がたびたび出て来ます。
この絵から思い出した場面はどこだったか?と家に帰ってから「赤毛のアン」「アンの青春」をひっぱりだしてきて読み返してみると、、
そうそう、
第2巻「アンの青春」13章の"夢のようなピクニック"の場面でした。
「アンの青春」のお話の中でも風景描写がとても美しく描かれている所です。
一見読むと、のどかなお花畑で女の子たちが戯れておしゃべりを楽しんでいるだけのように思いますが、根本には、生きていく苦しさや死の悲しみも描いていて、アン達の会話には自然への畏敬や生命力のある神々しさのようなものを感じられます。
モンゴメリがアンやアンの友達をあたかもこの絵のような妖精に例えたのどうかは、わからないけれども、どちらとも共通した大自然の美しさと祈りが伝わってくるのです。
今回はどれも写真を撮ってもokな絵画展で、お気に入りのものを撮ってきました。

作品 コーヒータイム
作家 エルサ・バックルンド セルスィング
ワクワクしながら子どもたちがお手伝いする様子が伝わってくる温かみのある絵
スライドもありました


作品 4種の鳥の習作
作家 ブリューノ リリエフォッシュ
解説に、4種類の鳥たちは、植物の間にうまく身を隠しながら、今まさに虫を捕食しようとしている所で額縁は日本のふすまや屏風に着想を受けて、画家が自らコラージュしたものだとありました。
モネもゴッホもそうですが、日本から強く影響を受けている画家がたくさんいるのだなぁと改めて思いました。
こちらは自然な温もりのある絵

作品 レース編み
作家 イエーオリ・パウリ
シンプルに整った空間がとても素敵
作品 チューン島のホーガ盆地
作家 カール ノードシュトルム

この画家さんもジャポニスムの要素をいち早く取り入れた方らしいです。
重厚な雲と影に覆われた谷の描写は、北欧特有の雰囲気や感情、風景の内面的な輝きを映し出そうとしているのだそう。
どの絵も温かみがあってゆっくりとした時間と丁寧な日常を感じられて見ていて、とても癒されるものでした。
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お盆の13日は、実家の方のお墓参りに兄とお姉さんと3人で出かけました。

カメラには収められなかったけど、赤とんぼがいっぱい飛んできて感動!
隣の敷地には8月の稲穂が青々と茂っていました。

台風で倒れないでほしいなと思います。
読んで下さりありがとうございます。



















