勤労感謝の日



娘の彼氏さんが挨拶に来てくださいました。




私も主人も娘も彼氏さんもみんな
きっと重い気持ちだったと思います。



「初めまして、よろしくお願いします」
そんな感じで始まったでしょうか。



こんな感じで。




(湯呑みは私と夫が結婚した時の引き出物です)




彼氏さんは娘(30歳)より4つ年下!


娘の弟(息子)より1つ下になります。



お会いして(写真では見た事あるけど)



第一印象・・・



若っ!!



娘と勤め先が一緒で、結婚しても2人とも
そこで、働きます。



背は176cmだそうで、鍛えているせいか
しっかりとした体格な方。




お菓子を頂きました。






娘が選んだお菓子(笑)
プリンとバームクーヘン




お茶を出す娘。




ドギマギする私。



時々襲いかかる沈黙。
うわっ!何か喋んなきゃ(笑)




「何かスポーツとか、鍛えていらっしゃるんですよね?」
(娘から聞いて知ってるけど)
間をとり繋ぐ私(笑)



主人も話し始めて和んで来るが
再び襲いかかる沈黙。



「どうぞ、召し上がって」とモナカを薦める(笑)



真っ先に誰よりも早く食べ始める彼氏さん。



彼氏さん、話始めると、若さのせいなのか



重い空気が吹っ飛んでいき



空気が柔らかくなってきます(^o^)



社会人の軟式テニスやゴルフもするようで
息子も硬式テニスをやっている事を話していたら
「オレ、なんかさっきから全負けしてるわ」など
となんか面白い事を言う。


「何と闘ってるんですか?」と
心の中で突っ込む私。



場も和んできて、最後は少し改まり



「〜さんと結婚させてください」とのお言葉。



「よろしくお願いします」と主人。
「お願いします」と私。




主人も趣味の山登りや家庭菜園について興味を持ってもらえて、
気を良くしたのか、
庭にある、もうすぐ採れそうなブロッコリーを
マルチングを外して見せていました(笑)





はー、やれやれ。



みんな、お疲れ様。




来月は両家の顔合わせです。





読んで下さりありがとうございます。







最近気に入っている曲。




Watching Over You - Peach & Apricot(Mariya Takeuchi & Anri)