ブルーボネット
日曜日午後、
主人と出かけました。
目的地の近くまで行ったら火事を目撃しました。
真っ黒な煙がこちらの方に風とともにやってきます。怪我人は大丈夫でしょうか、、
火事が気になりましたが、
美しい庭園を見に行ってきます。
ここは名古屋港ワイルドフラワーガーデン
通称ブルーボネットと呼ばれる庭園です。
この時は何が燃えているのかわからなかったのですが、
次の日の新聞で、名古屋港水族館の近くの資材置き場で、金属スクラップが燃えたということがわかりました。鎮火まで6時間半かかったそうです。
ブルーボネットと呼ばれるこの庭園は
中部電力が火力発電所の一部を整備したもので、温排水の熱を利用して冬の間土壌を暖めて、花の開花を早めにたり、長くしたりできるのだそうです。
一番奥まで歩いて行くと
今の時期ネモフィラ畑が美しい!!
一面に一色の花が広がる景色もとても素晴らしいのですが、
ここは一度に何十種類もの種をまく手法らしく
自然のお花畑になるように作りだす、自然風庭園なのです。
所どころに顔を出す花がとても可愛らしい!
ネモフィラの間に色んな花がありました。
*ハナビシソウ(ポピー)
*桔梗ナデシコ(右下ピンク色)
*ディモルフォセカ(右上黄色い花)
*ヒメキンギョソウ(中央下紫色)
所々にある白と黄色のムギセンノウのような花、なんだろ(笑)、わかりませんでした。
対岸沿いに、名古屋港水族館やガーデン埠頭が見えます。
ガーデンの名前にもなっている花。
ブルーボネット。
帰る頃、黒煙が少し収まってきたように見えましたが、風が強くなってきました。
夜まで強い風が吹き続けていた日でした。
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