金子みすゞ講座
冷蔵庫に賞味期限の切れたクリームチーズが残っていて、焦ってチーズケーキでも作ろうと思いつき、
夕方主人に生クリームを買って来てもらいました。
なんかパッケージが私の買ってくるのと違う。
ベイクドチーズケーキなら材料を混ぜ合わせれば良いだけですし、レモン汁も入れたし、今回はうまく焼けた!と自信あり。
でも味見をしてみると、さわやかレモンの風味やチーズの風味がしません。
なんでかなぁ…?
テンションダウン⤵️
自信も喪失( ̄∇ ̄)
良く見ると、(良く見なくてもわかるのに)
原因がわかりました。
豆乳から作られた生クリームだったからだと思います。
豆乳だろうとそんなに変わらないと思い込んで
何も考えず使いましたがやっぱりちょっと違いました。
低カロリーだし、豆乳は積極的に摂取した方が良いと思うのですが、、
一晩おいて食べたら、しっとりして
味も悪くないので、まあ良かったのですが。
でもレモン風味の甘酸っぱいチーズケーキが食べたかったな。。
また今度作ろう。
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赤毛のアンの講座に引き続き、金子みすゞの講座を受けています。
本当は松本先生が名古屋栄の教室までいらして
講座される事になっていたのですが
オミクロン株が酷くなってしまい、
急に先生は来られなくなってしまいました。
それにしても先生はどれだけ忙しいんでしょう。
アンの講座、みすゞの講座、土日で東京でもやっている?そしてアンシリーズの執筆、他。
すごいなぁ。
講座は2時間近くありました。
金子みすゞの生い立ちや
大正デモクラシーの中の童謡運動の盛衰など
展開も速く、メモも取りきれず聞き流しになってしまっている私です。
先生は金子みすゞの詩は20年前に読まれていたそうですが、東日本大震災の後cmが流れていた時、自分がやらねばと!「みすゞと雅輔」の小説の執筆を決意されたそうです。
小説を書くにあたり取材の過程、編集長の方の事
100分で名著のお仕事の打ち合わせのことなど
裏話までとても詳しくお話してくださいました。
金子みすゞの詩は平成8年から教科書に載るようになったそうです。
私は金子みすゞの詩を今まで興味を持って見る事もなかったですが、どこか切なく、優しい詩を教えて頂きみすゞの気持ちや、たくさんの詩にこれからも触れてみたいなと思うようになりました。
みすゞさんの娘さんはご健在でいらっしゃいますし、親族の方などもおられるという事からなのか
先生は取材されているお立場からだと思いますが
個人情報を扱う重要性などもしっかりと説明されていました。
みすゞの弟、上山雅輔についてや
お父さんを思う詩「くちまね」「朝蜘蛛」の
解説もしてくださいました。
みすゞのうらやましい思い、寂しい思いなどを感じさせられる切ない詩でした。
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日曜日の午前中はまた娘が荷物等取りに来ました。
彼氏さん用にまたお弁当を作ってあげました。
・炊き込みご飯。
・かぼちゃに物(前日残り物)
・赤魚の西京焼き物(前日残り物)
・卵焼きなど
いつになく、頑張って作れました😅
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