SDG sと大河ドラマ





最近若い人と接したり、息子娘、お婿さんなどと話したりしても、SDGsの感覚が身についているなぁと思う事があります。(エコ車についてとか
働き方についてとか)


社会の中できっと
教育を受けてきているからなんでしょう。


ナイーブな人種の違いもジェンダー、障害に
関する事もさらりと尊重し、当然の認識としてもっている。(当たり前ですが)



職場、学校などのパワハラ、イジメ問題にも
つながると思うのですが、働く場所は、
排除されるようなことのない事を期待したいし、
ワークライフバランスも大事な事だと思うので、
陰ながら子どもたちを見守り、応援できたらなと
思うこの頃です。



SDG sは自然環境の事ばかりでなく
人権に関する事や平和についての内容も
あるので、私もしっかりと見直したいなと思います。




最近大河ドラマを見ていて息子が
こんな風にいいます。


なぜ戦国時代の武将は大河ドラマのヒーローになったりして、英雄のようになっているのか?
(これほどの人の殺し合いをしているのにも関わらず)


「確かにね、陣地取りのために、こんなにたくさん民衆が犠牲になっていることでもあるのにね。
戦国時代なんて今じゃゲームや、土産のキャラクターになっちゃってるもんね。
でも日本の産業、貿易などの礎を築いた人たちだし、260年くらいにも渡り日本を治めてきたのは中々ないからじゃないの?
現代の世界情勢とはまた違うから、、、?」


と言いはしたけど、、。


確かに、一人一人の命の大切さは今も昔も
変わらないのになとも思います。



今まで大河ドラマなど見向きもしなかった息子ですが、松潤もさることながら、
東京リベンジャーズにでている山田裕貴さんや杉野遥晃さんも出ているし、
これからでてくる井伊直政や松平信康役にも人気の俳優さんがでるという事もあって
今回の大河は息子にとっても面白く見られるようです。
(というか私が誘導している感あり)😅




今回の大河の脚本家である古沢良太さんのコラムを読みました。



「誰が天下を取るかという、ある種のロマンを持って描かれてきたのが戦国時代ですが
実際は殺し合いの時代だったわけです。現代でも戦争はあり、苦しんでいる人がたくさん
いる。戦乱の世を男のロマンとして描くのはもう難しいだろう」と語っています。


今回の大河ドラマでは、
「なんとかして戦いのない時代を
実現していく物語」なのだそうです。


ここ最近の大河ドラマの内容は
宗教やジェンダー、尊重などがテーマだった気がします。



背景の映像も最新のデジタル技術。
人権問題、宗教、差別のない社会を表す大河も
まさにSDG s?




息子からこのような言葉がある事を教えてもらいました。



LGBTQ


Qの次も続きはあるのだそう。




なるほど。




ドラマも時代に合わせて作られているだなと感じます。





来年は「紫式部」だそうですね。


どんな感じになるのかしら。



✨✨✨✨🍀✨✨



クリスマスローズが咲きました。
一年半くらいかかりました💦





3月6日
一番花





今日のクリスマスローズの様子






こちらの安物のクリスマスローズは
やはり花は小さいまま。




もう花芽はとります😤


やはりもう少し大きな苗にすればよかったなと
後悔。



来年咲くといいな。




読んでくださりありがとうございます。