名前に憧れる花



もう花の時期は終わってしまいましたが
また夏越えできるか心配なので、
クリスマスローズの苗を念の為(保険的に😅)
大きめの苗を一つ買っておきました😆







素敵な名前のついた花。


初めてこの花に出会ったのはいつだった
のかな。。




今から20年ほど前になるでしょうか。。
映画「ハリーポッター」が流行っていて
私の娘はそのジャスト世代だったので
一緒に映画を見たり、本を読んだり楽しんで
いた時期があります。


映画「ハリーポッターと炎のゴブレット」では
劇中でクリスマスダンスパーティが開かれ
子どもだったエマ ワトソンが大人の
ドレスに身をつつみ、美しく変わる姿が
とても印象的でした。


最終話の「死の秘宝」では、寂しい雪景色の
中で「メリークリスマス」と言いながら、
白い薔薇のようなリース飾りをハリーの
両親のお墓に魔法でふわっと手向ける所は
今でもとても好きなシーンです。




そしていつの頃からか私の中で、
何となくこの映画と、花の"クリスマスローズ"
という言葉が、いつのまにかリンクしています。



今まで高嶺の花というのもあって
買ったり育てたりはできず
その花の姿形より、ずっと名前の方に憧れを
持ち続けていた気がします。




最近では色んな大きさや色、花形があって
見ていても楽しいですね。



ラベルを見て絵を描いてみました。





栞にします😅





本来の意味や特性を調べてみると、
ヨーロッパの童話にでてくるような
恐ろしい意味もあるそうですが
可憐に咲く花にそれもまた想像力を
かきたてられます。





読んで頂き、ありがとうございます😊