愛知県国際展示場

ARASHI EXHIBITION"JOURNEY''「嵐を旅する展覧会」を見に愛知県国際展示場(Aich Sky Expo)まで行ってきました。


中部国際空港直結のイベント会場で、昨年できたばかりなので、とても綺麗です。




施設内のエントランスホールなどには
豊田市小原和紙、瀬戸レンガ、常滑で生産された磁器質タイルが施されているそうです。
余談ですが、東京駅赤レンガも常滑焼のタイルが納入されているそうで、やはり愛知はものづくりの街なんだなと感じました。



円柱形の大きな照明が小原和紙でできています。
床タイルが常滑焼。
格子模様のカウンター側面の黒いレンガが瀬戸焼です。



Fホールまでいきます。



アルコール消毒、検温した後、会員証、身分証明書の提示します。


いよいよ娘と2人で入場します。





ー以下ー
私の主観的感想、ネタバレなどあります。
ご興味ない方、これから展覧会行く方、ご容赦下さいますようお願いいたします。





*** *** ***


時間毎の入場なので、混雑はしていません。
ソーシャルディスタンスが保たれています。



はじめの部屋に入った瞬間、部屋の端から端まである、とてつもなく大きい嵐のパネルに驚きました。
山が背景になっていて、ダークな色合いで佇む嵐がいます。
そんな嵐をしばらく見つめ、次の部屋へ案内されていきました。
壁の装飾なども工夫されており
これから見ていくたくさんの部屋は、まるでアトラクションのようでした。





次の部屋は真白い小さな正方形な部屋でした。


部屋の壁全体がスクリーンとなっています。


音楽と音が鳴り始め、5×20の曲のPVに出てくる千葉の海が現れました。


砂浜にいる私たち。
翔くんが現れて、それはもう、、ドアップで迫り
屈託のない笑顔で私たちに話掛けます。
周りにニノや松潤もいて、私たちファンは
いつのまにか三人に囲まれていました。


海辺近くで相葉さんと、大野くんがキャッチボールをしているのが見えます。
翔くんが2人を呼び寄せて、2人が私たちの横に走り駆け寄ってきた瞬間、
砂浜の砂がリアルに私たちや嵐にふりかかってしまうというバーチャルリアリティ。


おとなしく見ていた10人程のファンの私たち。
あっという間に大歓声と笑いに包まれました。


つづく